鳥好き人間の趣味ブログ

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最近よく遊ぶゲーム

こんにちは。

みなさんはゲームはお好きでしょうか。自分は滅茶苦茶好きです。今日は自分が最近ずっとやっているゲームを紹介しようと思います。

紹介するゲームは「Dead by Daylight (DBD)」です。カナダのBehaviour Interactiveというゲーム会社が提供している、1 vs 4の非対称ホラー対戦ゲームです。提供プラットフォームはPC、PS4Xbox ONE、Switchなので、大体のゲーム筐体であればプレイ可能です。自分はPS4でプレイしています。

有名なホラー映画とのコラボキャラクターが多く、自分で操作できるという観点でかなり面白いゲームになっていると思います。(自分はホラー苦手なので映画は見ていませんが…)

ルール

生存者4人と殺人鬼1人に分かれて、生存者側は発電機を5台修理して、脱出することが目標、殺人鬼側は生存者をフックに吊るし、生存者側を全滅させることが目標です。

生存者、殺人鬼ともにパークと呼ばれる特殊能力を4つまで付加することができ、殺人鬼はそれとは別に殺人鬼のみの個々の特殊能力が存在します。

生存者側はパークをうまく利用して、発電、救助、チェイス、治療を行い、エンティティに支配される世界から脱出します。また、殺人鬼はパークと固有の特殊能力をうまく利用して生存者をフックに吊るす、発電を妨害する、生存者を追いかけるなどをして、生存者をエンティティに捧げ全滅させます。

試合後は「ブラッドポイント」と呼ばれる生存者、殺人鬼ともに使える育成ポイントが貰え、それを使ってキャラクターを育成させます。DBDの一番楽しい部分でもあります

生存者側

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生存者側。初期キャラほど育っています。

生存者側には様々なキャラクターがおり、それぞれのキャラクターが固有のパークを3つずつ持っています。育成を進めることで、別の生存者でも別の固有パークを使えるようになります。

パークの基本構成としては、チェイス枠として「全力疾走(メグ)」や「デッドハード(キング)」「しなやか(フェンミン)」「真っ向勝負(ジェーン)」のいずれかを入れたら、あとの3枠はどんなパークでも使いやすいと思います。個人的には「セルフケア(クローデット)」が自己治療ができて重用できると思います。

現状は発電機の発電速度が非常に速いのと、殺人鬼に対する妨害パークなどが多いため、個人的には生存者側の方が最初はやりやすいと思います。しかしブラッドポイントを稼ぐといった目的に関して言えば、殺人鬼側をおすすめします。

殺人鬼側

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殺人鬼側。あまりやっていないのと煽りに辟易しているのであまり育っていません。

殺人鬼側も同じように、殺人鬼それぞれが固有のパークを3つずつ持っています。育成を進めることで、別の殺人鬼でも別の固有パークを使えるようになります。また生存者と違い、個々に特殊攻撃や特殊能力を持っているため、生存者のパークよりも構成を考える必要のあるパークが多いです。

あまり殺人鬼側をプレイしていないのでおすすめのパークとかはありませんが、今の環境で一番使用されているパークとしては「呪術:誰も死から逃れられない(通称ノーワン)」です。今は発電機5台がすぐ点いてしまうので、ゲート通電後から生存者に対して無敵になれるパークです。(トーテムがすべて破壊されていなければ、ですが。)共通パークですので、取れたらすぐにパークにセットして使いましょう。とても使えます。

殺人鬼側の問題点として、生存者側からの煽りプレイに対してフラストレーションを溜めやすいことが挙げられます。現状生存者の方が強いので、殺人鬼としてはいかにテンポよく吊るすかが重要になりますが、ライト救助や肉壁という妨害を受けると試合を切断したくなると思います。ですので、よほど殺人鬼側をやりたいという方以外は、生存者側から始めてみて、慣れてきたら殺人鬼側にチャレンジするというのがいいのかなと思います。

さいごに

自分はそんなにプレイが上手ではありません。しかし、生存者側で脱出できた時や殺人鬼側で全滅できた時の爽快感は何とも言い難いです。特に生存者側はフレンドと会話しながらプレイできますし、楽しい部分もたくさんありますので、まだプレイしたことがないという方は是非プレイしてみてください。

 

追記:ホラーゲームですが、長くプレイしていると全然ホラー感がありません。ホラー感を感じるのは最初の1ヶ月だけです。安心してください。

 

Dead by Daylight 公式日本版 -Switch 【CEROレーティング「Z」】
 

 

それでは、また明日~