実家のオカメインコ「ぴのちゃん」の紹介
こんにちは。静岡茶です。
今日は実家にいるもう一羽のオカメインコ、「ぴのちゃん」について紹介しようと思います。(決してネタ切れとかじゃないんだからねっ!)
ぴのちゃんはオカメインコの品種で言うと、ホワイトフェイスシナモンパールパイドでして、白いお顔にパール模様とパイド模様が入ってさらにシナモン色という、珍しい色の総合ショッピングモール状態の子です。性別は女の子で、お歳は今年の8月頃で5歳になります。
まだ4歳ですが、抱卵経験は豊富で、1年間に50~80個近くの無精卵を産むなかなかの発情っ子です。誰に対して発情しているかというと、わが父です。疑問を持った方も多いでしょうが、どうしてそんなに卵を産んでも健康状態が悪化しないのか、と思いますよね?答えは、水に溶かす栄養補助剤(特にカルシウム)と小松菜を摂取しているからです。おかげさまで、毎回丈夫な卵を産んでは抱卵しています。やれやれです。
そんなぴのちゃんですが、育て親はなんとワタクシ静岡茶(と母)でございます。ワタクシはぴのちゃんの運動係、母は給仕係と分担していました。そのせいもあってか、今もなお家族が揃っているときは、母が餌を用意する召使いに成り下がっています。
そんなぴのちゃん、実は特技があります。しゃべります。もう一回言います。喋ります。女の子ですが、喋ります。
オカメインコの男の子はよくしゃべったり歌ったりしますよね。ぴのちゃんは女の子なので男の子ほどではありませんが、興奮したときにしゃべるんです。本当に不思議です。昔はもっとレパートリーがあったのですが、今は「ぴのちゃん」と鳴くくらい。気に入ったらしい。
From実家
— まっしー(静岡茶)@ブログ更新中 (@kymk3137) 2019年7月15日
「ぴのちゃん」と鳴くと大体発情です(^ρ^) pic.twitter.com/o3gUwgDq7b
ぴのちゃんとぽぽちゃん、仲良くできるといいのですが、たまに実家に帰ると両者犬猿の仲でして…いやぴのちゃんが一方的にぽぽちゃんを避けているだけかもしれませんが。それにしても2羽が仲良くなる日は来るのだろうか。。。
それではまた明日~